品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年12月25日 (?歳/男性)

Q.相談 緑内障です。PRK手術は可能ですか?

 

A.回答 緑内障がある場合でも、症状が安定しており、現在の眼の状態に問題がなければレーシック手術をお受け頂くことは可能です。
また、レーシック手術をお受け頂いた後でも、緑内障の点眼治療、及び、必要な場合には手術をお受け頂くことが可能です。

ただし、現在の眼の状態に関しましては、文面のみでは詳細がわかりかねます。
また、レーシック手術では角膜を削って近視乱視を矯正する為、手術後は角膜が若干薄くなる分、見かけ上の眼圧が少し低めに測定結果が出る等ございますので、一度、現在の緑内障の症状を診て頂いている主治医の先生にレーシック手術に関してご相談頂くことをお勧め致します。

当院では表層の部分でレーザーを照射して、近視乱視を矯正視する手術方法として、『ラゼック手術』『エピレーシック手術』『PRK手術』が可能です。
尚、『ラゼック手術』『エピレーシック手術』『PRK手術』の違いに関してですが、どの手術方法も角膜の最も上層の上皮細胞層の下の部分の、実質層を削る手術方法であることには変わりはないのですが、表層の角膜上皮細胞層を取り除く器具に刃物を用いるものが『エピレーシック手術』であり、レーザーなどで取り除く方法が『PRK手術』、またアルコールなどの薬品で上皮の接着をゆるくして取り除く方法が『ラゼック手術』です。

『ラゼック手術』『エピレーシック手術』『PRK手術』のどの方式で行うかは、角膜形状など、角膜の状態に基づいて判断しております。尚、『PRK手術』は上皮細胞に削りムラが生じ、矯正精度に劣ることがございます。
また、角膜にゆがみがあったりするような場合には、刃物を使った『エピレーシック手術』の場合、刃物によってゆがみが原因で切れすぎてしまったり、部分的に切れすぎてしまったりする可能性が出てくるため、刃物を使わずアルコール等の薬品にて上皮細胞層の接着をゆるくして上皮を除去する『ラゼック手術』をおすすめしております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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