品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年12月14日 (44歳/男性)

Q.相談 現在44歳の男性です。
以前よりめがねをかけていたのですが、最近老眼がひどくなってきました。
メガネを外すと近くのものは見えるので、この場合レーシックと老眼治療ではなく、レーシックのみの治療では何か問題があるのでしょうか?
施術費用もかなり違いがあり、できるだけ安価で済ませたいのと思っているのですがいかがでしょうか?
また、仮に老眼治療を行った場合、現在まだ老眼が進んでいる状態であると思います。
施術数年後にまた、手元が見えにくくなくなることがあるのでしょうか?

 

A.回答 レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、老眼に関してはレーシック手術では回復できませんので、レーシック手術後は普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まり、老眼鏡は必要となります。

近視がある場合は老眼になっていても自覚し難いため、レーシック手術によって近視乱視を矯正した場合は老眼が残ることで、手術後には、普通に眼が良い方と同じ様に老眼を自覚しやすくなりますので、完全に近視を矯正した場合には、手元はある程度の見えづらさが出てくることが予測されます。

老眼に関しては、今後加齢と共に徐々に進むことが考えられますが、どの程度の速さで進行するかに関しては個人差がかなり大きいため、予測することは困難です。
但し、レーシック手術によって、普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。


※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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