品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年12月09日 (35歳/男性)

Q.相談 以前、角膜が薄くレーシックは出来ないと診断されましたのでICLを検討しております。
北海道在住のため手術は東京で行い診断は札幌でというのは可能でしょうか?
また、手術後の一週間検診は必ず行わなければならないでしょうか?
地元の眼科医では対応出来ませんか?

 

A.回答 当院ではレーシック手術をお受け頂くことが出来ない方の治療方法として、フェイキック IOL手術を行っており、良好な結果が得られております。
フェイキック IOL手術は眼球内に人工のレンズを挿入する手術であるため、挿入するのに十分なスペースがあるか、角膜の細胞の数が充分あるか等、様々な検査を行った上で、手術ができるかどうか判断を行っております。

フェイキック IOL手術に用いるレンズには、IOLレンズ(前房型:虹彩の前に固定) とICLレンズ(後房型:虹彩の後ろに挿入)がございます。
どのレンズが適しているかは眼の状態によって異なってきますので、当院では眼の状態を詳細に検査させて頂いた上で、より良い結果が出るレンズを選択させて頂いております。

フェイキック IOL手術(前房型後房型)の【適応検査手術】及び、【手術翌日1週間後】までの術後検診は、東京に通院頂く必要がございますが、それ以降の術後検診は、提携クリニックである医療法人社団 翔友会 品川近視クリニック(札幌院、梅田院、名古屋院、福岡院)でもご受診頂けます。

◇フェイキック IOL手術後(前房型後房型)は、以下の通院が必要となります。
 《術後検診》
 手術翌日1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後、その後1年毎となります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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