品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年12月05日 (?歳/女性)

Q.相談 ハードコンタクト歴40年、老眼あるのでレンズを調整しています。
Q1、術後遠くはこのくらい見え方で、近くはこのくらい見え方のシュミレーションはありますか?
度の合わせ方で老眼も少しは楽になるのですか?
Q2、レーシックもカメラも、度数の変化がない限り半永久的にもつと考えていいですか?
Q3、フラップを戻したところは、自然にくっついていくのですか?
傷みたいになるのですか?
すみませんまとまりのない文章で。

 

A.回答 当院では老眼治療『レーシックカメラ』を行っております。
レーシックカメラは、角膜内に《カメラインレー》を設置することで、カメラインレーのピンホール効果により老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)ことが可能となった治療です。
また、この『レーシックカメラ』は、近視・遠視・乱視をお持ちの方は《レーシック》を同時にお受け頂くことで、老眼と近視・遠視・乱視を同時に回復することが可能です。
レーシックカメラ』は治療をお受け頂くことによって、手元の近い距離が見えやすくはなるのですが、遠くの見え方が少し下がってしまうこともございますので、カメラインレーは片眼のみに挿入します。
カメラインレーを挿入する眼は 1.0前後になるように手術を行います。
ただし、今までの老眼治療(CK治療やモノビジョン LASIK)には遠くの見え方がかなり下がってしまうという欠点がありましたが、カメラインレーによる『レーシックカメラ』は、遠くの見え方をほとんど下げることなく、近くの見え方を改善します。

当院でレーシックカメラを受けられた患者様は、両眼で見た際に遠くは 1.0、近くは 0.7程度に回復されておりますので、お手元も問題なく見える視力かと思います。
フラップとは、角膜に切り込みを入れフタの様にしたものです。当院で行っているレーシック手術では、イントラレースFS60レーザーやFEMTO LDVにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視・乱視を矯正します。
その後フタを元に戻して手術を終了します。人工物は入れません。
特に吸着させるわけではなく、自然の治癒力によってフラップが接着していきます。

フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありませんが、フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんので、ご安心下さい。
また、フラップの切開部位に関しては、眼科医が顕微鏡で診て分かるレベルでの痕は残りますが、通常肉眼では切開した痕は分かりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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