品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年11月25日 (?歳/男性)

Q.相談 近視乱視に加えて、老眼の症状が出てきたため、レーシック+レーシックカムラの手術を検討しています。以下について教えてください。

Q1 レーシックやレーシックカムラの手術をうけても、あまり近視・乱視・老眼が改善しないことはありますか?
Q2 手術を受けたことにより、視力が弱くなる、乱視が進むなど、マイナス面の症状がでることはありますか?
Q3 手術を受けた直後は視力が改善しても、年数を重ねるうちに、再度、近視や老眼が進み、見えずらくなることはありますか?
Q4 Q3がYESの場合、眼鏡コンタクト再手術が必要になるのでしょうか?

 

A.回答 A1.手術に関して最も可能性があるリスクとしては、1度の手術で必ずしも近視・乱視が完全に治療できるとは限らないことがあげられます。
当院で手術を受けられた患者様の99.5%が1回の手術で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の手術でも近視・乱視が残り、追加矯正手術が必要となる場合がございます。

A2.その他のリスクとしては、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状が出やすくなります。
また、レーシック手術後、最初の内は光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状が出ます。

A3.A4.ほとんどの方は手術後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック手術そのものは現時点での近視・乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック手術後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
このような場合には、眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正手術により更に視力を向上することは可能です。
手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております。
当院には、万一視力が再び低下した場合において保障期間内の追加矯正を1回無料で行う保障制度がございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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