品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年10月27日 (16歳/男性)

Q.相談 ラゼック手術をしたら眼科検査のとき眼科医にラゼック手術をしていることが発覚するということはあるのでしょうか。
要するに眼科医にはラゼック手術をしたことがわかるのでしょうか?
もうひとつ質問です。
17歳でラゼック手術を受けると将来的に視力がかなり低下するということはあるのでしょうか。
ご回答よろしくお願いします

 

A.回答 レーシックラゼック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、近視の進行の予防にはならないため、成長期の途中にある方が手術をお受け頂いた場合、一旦視力を回復しても、その後近視の進行によって視力が低下してしまう恐れがあります。

そのため、当院では、ある程度成長に伴う近視の進行の可能性が低くなってくる18歳以上の方を対象に手術を行っておりますので、手術をご希望の場合には18歳以降に再度当院までご相談頂ければと思います。
また、検査のご予約も18歳に達せられましたら、お取り頂きますよう、お願い申し上げます。

レーシックの手術跡は専用の特殊な顕微鏡を使うと分かりますが、通常、肉眼では判別不可能であり、外見からは分かりません。眼の輝きなど、肉眼的に見た目が変わることはありません。ラゼック手術の場合は、レーシック手術のようにフラップを作成しておりませんので、手術後に角膜上皮下混濁が発生しなければ、眼科医が診察しても特殊な顕微鏡ではわかりづらいかと思われます。
眼の形状を調べる検査では、屈折矯正手術を行ったことがわかると思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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