品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年10月22日 (35歳/男性)

Q.相談 メガネが原因と思われる眼精疲労で悩んでいるためレーシックを受けようか悩んでいます。
レーシック後に目が疲れにくくなる人は多いですか?
あとレーシックで過強制視力にならないか心配です。
少々ドライアイがあります。
視力自体は0.1ぐらいと思います。

 

A.回答 近視や乱視の度数が強い場合には、特に眼鏡による見え方に違和感が出やすく、眼精疲労が起こる原因ともなります。眼鏡が原因で起きている眼精疲労には、レーシック手術をお受け頂き眼鏡をする必要がなくなれば、眼精疲労が改善される可能性はあります。

ただし、レーシック手術では近視乱視を治療することは可能ですが、眼精疲労は様々な原因によって起こるため、それらの原因が取り除かれないとレーシック手術をお受け頂いた場合にも眼精疲労はやはり出る可能性がございます。
また、レーシック手術後は手術前と比べて、眼の状態が急激に変化するため、手術後1〜2週間程度、眼精疲労や頭痛肩こり等を感じる場合もあります。

レーシック手術では近視遠視乱視を矯正しますが、手術後に出る視力には個人差がございます。
通常レーシック手術を行う際には、近視遠視・乱視度数がゼロに近づくように治療を行います。
近視・遠視・乱視がゼロに近づいた時に視力がいくつ出るかは、全体的な眼の性能によって決まってくるため、結果として、 2.0の視力が出た場合でも、特にその方にとって強すぎるということはありません。

ドライアイがある場合には、レーシック手術に支障がない場合と、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック手術を行った方が良い場合とがあります。
そのため、当院では手術前の検査にて、角膜の乾燥状態を調べる検査を行っており、ドライアイが非常に強い場合には、ドライアイの治療をお受け頂いた後にレーシック手術をお勧めする場合もございます。ご了承下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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