品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年10月20日 (?歳/男性)

Q.相談 乱視と老眼があります。
乱視のレーシックと老眼治療CKの手術を受けたいと思っています。
手術をする場合、どちらの手術を先にすれば良いですか?
受けるのに二つの手術はどのくらいの期間を空ければ良いのでしょうか?

 

A.回答 当院では老眼の治療方法として、角膜の周辺部に熱を加えて角膜の形状を変化させて、手元をある程度見えるようにする『CK治療』という方法を行っております。
CK治療は、治療をお受け頂くことによって、手元の近い距離が見えやすくはなるのですが、遠くの見え方がある程度落ちてしまうため、両眼の手術は行わず、利き目ではない眼を少し近視側に傾け、利き目で遠くを、利き目ではない眼で中近距離を見え易くします。

両眼での見え方のバランスの問題や、深径覚(奥行きを認識する間隔)の低下、レーシック手術と比較して回復に時間がかかること、今後も老眼の進行で見え方が変化していることがある等、様々な術後状態を十分に予測考慮してお受け頂く必要があります。
そのため、事前に十分な回数の詳細な検査や、担当ドクターとのお話合いを要します。

尚、CK治療は、眼鏡の使用がない状態で遠くがきちんと見え、そのため近くが見えにくい方に対し、利き目ではない方の片眼に手術を行い、利き目で遠くを、利き目ではない眼で近くを見るようにする手術です。

現在の眼の状態によっては、先にレーシック手術をお受け頂いたほうが良い場合がございます。
レーシック手術後にCK治療を受けられる場合には、眼の屈折度数がほぼ安定してくる、半年以上経ってからお受け頂いております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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