品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2012年07月30日 (?歳/男性)

Q.相談 ハロー、グレアの症状について教えて下さい。
これらの症状は、見え方の質の問題で、術後徐々に改善されてゆく、という事の様ですが、物理的な原因としては、レーザーで角膜を削った「傷」によるものなのでしょうか。
また、症状が改善される、と言うのは、脳の処理(慣れ)によるもので、網膜に入る情報自体には術後は変化がないものなのでしょうか。

 

A.回答 レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正しますが、矯正される範囲が瞳孔の大きさよりも小さい場合には特に夜間、瞳孔が開いた時に見え辛い症状が出やすくなっております。
尚、当院ではレーザーの照射径が最大9mmであり、瞳孔径が大きい方でも夜間の見えづらさが起きにくくなっておりますが、瞳孔径の大きさに関らず、レーシック手術後には光が散乱したり、滲んだりして見える、ハログレアという症状が最初は必ず出ます。

また、その出方に関しては、元の手術前の近視乱視度数が強ければ強いほど強く出る傾向にあり、正確に言えば、ハログレアは治ると言うことよりは、慣れて気にならない程度に収まるというように考えて頂くことが妥当です。
また改善にも時間がかかる傾向にあります。

尚、どのエキシマレーザーの機械を用いても角膜を切除する屈折矯正手術(レーシック等)を行うことで高次収差(眼球の細かい歪みのことで、大小の差はありますが、全ての方に見られます)は増大します。(
また、この増大の量は、エキシマレーザーの機械の差(アイトラッカーや照射パターン等)にもよるかと思われます。
高次収差の増大によっても、ハログレアは出やすくなるかと思われます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら