品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年07月30日 (20歳/女性)

Q.相談 視力が悪く毎日コンタクトレンズを長時間使っています。
そこでレーシックを考え始めました。
まだ学生なので経済面も気になるのですが、安全面も気になります。
HPを拝見させていただいたのですが、たくさん種類のあるレーシックの違いがよく分からなかったので、教えていただけると助かります。
プラチナレーシック、プレミアムイントラレーシック、品川イントラレーシックアドバンスの3つの違いを教えていただきたいです。

 

A.回答 プラチナレーシックは従来からある治療法で、マイクロケラトームという眼球専用の金属の刃物でフラップ(フタ)を作成します。
尚、角膜の形状に問題がある方にはフラップが綺麗に作成できないトラブルリスクが出てくる可能性が高くなるため、角膜の形状によってはレーシック手術をお受け頂くことが出来ない場合もございます。
また、マイクロケラトームでは薄く正確なフラップを作成することが困難であるため、角膜の厚さが薄い方に関しても、フラップが厚く出来てしまった場合には再手術ができなくなったりするデメリットがございますので、お勧めすることが出来ない場合がございます。

一方、プレミアムイントラレーシックや品川イントラレーシックアドバンスでは、イントラレースレーザーを使用し、コンピューター制御により安全正確にフラップを作成することが可能であり、より精度も高くなっております。
その為、近視乱視度数が強い方や遠視治療の方、また、角膜が薄くて従来のマイクロケラトームを用いたレーシック手術では視力の回復が困難であった方でも、プレミアムイントラレーシックや品川イントラレーシックアドバンスにて視力回復が可能になってきております。

尚、プレミアムイントラレーシックと品川イントラレーシックアドバンスとでは、手術後の視力には、それほど大きな差はないかと思いますが、最も大きな違いは手術中の環境にあります。
品川イントラレーシックアドバンスでは、新たに搭載したコンディションメーターによって、手術中において理想的な環境を作り出し、角膜を削る量もより正確なものとなります。わずかな誤差が微妙に影響する繊細な手術ですので、そのわずかな誤差をより是正することで、安定した結果が得られます。

また、品川イントラレーシックアドバンスでは、手術後の視力の出方や、角膜の厚さによって、フラップの厚さの設定等を随時自在に調節し、手術がより安全にお受け頂くことができ、手術後はより安定した結果が出せるように手術を行うことが可能なのですが、プラチナレーシック手術ではそのようなことが出来ませんので、患者様の近視の度数が強い場合や、角膜の厚さに余裕がない場合等には、品川イントラレーシックアドバンスのほうが非常にお勧めな場合がございます。

当院には上記の手術法以外にも様々な手術法があり、また、使用する機器の組み合わせによっても手術法が異なります。それぞれの治療法は異なる特徴をもっておりますので、患者様の現在の眼の状態や生活状況から、その方に合った手術法をお選び頂くことが可能です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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