品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年07月27日 (?歳/女性)

Q.相談 6月末にアマリス500Zレーシックを受けました。
これによって予想されていた通り、老眼が以前よりひどくなりましたので、次は老眼の矯正を考えていますが、どれがいいかわかりません。
レーシックカムラとCKとかありますが、、、。海外に住んでいるために頻繁に通うことはできないためどうしたらいいか、悩んでいます。
9月の19日に3ヶ月検診の予約は入れていますが、その時にできる老眼矯正の治療はないでしょうか?

 

A.回答 現在当院(東京)では老眼治療として『CK治療』と『レーシック後カムラ』を行っております。
『CK治療』とは、角膜の周辺部に熱を加えて角膜の形状を変化させて、手元 をある程度見えるようにする方法です。CK治療は治療をお受け頂くことによって、手元の近い距離が見えやすくはなるのですが、遠くの見え方がある程度落ちてしまうため、両眼の手術は行わず、利き目ではない眼を少し近視側に傾け、利き目で遠くを、利き目ではない眼で中近距離を見え易くします。
尚、両眼での見え方のバランスの問題や、深径覚(奥行きを認識する間隔)の低下、レーシック手術と比較して回復に時間がかかること、今後も老眼の進行で見え方が変化していることがある等、様々な術後状態を十分に予測考慮してお受け頂く必要があります。

レーシック後カムラは、レーシックの手術に使用されるフェムトセカンドレーザーを照射して角膜にポケットを作り、ポケットの中にカムラインレーを設置することで、カムラインレーのピンホール効果により、老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)治療法です。
カムラインレーは、真ん中に小さな口径の穴が開いており、コンタクトレンズよりも小さい、直径 3.8ミリ厚さ 5ミクロンの黒いリングのような形をしています。
また、ポケットは、以前レーシックで作成したフラップの切開面より深い所に作成されます。
そのため、フラップにも影響がなく、その形状から安定性にも優れております。

尚、レーシック手術後に近視乱視が進行してきている場合、カムラインレーの挿入と同時にレーシック(以前作成したフラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射して近視乱視を矯正します)をお受け頂くことで、老眼と近視乱視を同時に回復することが可能です。
レーシック後カムラは、治療をお受け頂くことによって、手元の近い距離が見えやすくはなるのですが、遠くの見え方が少し下がってしまうこともございますので、カムラインレーは片眼のみに挿入しております。
レーシック後カムラは、レーシック手術後3ヶ月以上経ってからお受け頂いております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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