品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年07月21日 (22歳/女性)

Q.相談 現在右(矯正)0.2、左(裸眼)0.6で生活していますが、日常生活において不便を感じることが多いです。
右目に近視、乱視、斜視があります。
10年前に斜視の手術を受けました。
レーシックをすれば視力回復すると聞いて興味を持っていたのですが、矯正で0.2しか上がらないならレーシックでもそれ以上の視力は望めないと聞いたのですが本当ですか?
現在、裸眼の左にもコンタクトを入れれば、レーシックをしなくても右の視力を上げることができますか?

 

A.回答 斜視がある場合や斜視の治療手術を受けられている場合でも治療6ヶ月以降経っており、その他の眼の状態に問題がなければレーシック手術をお受け頂くことは可能です。尚、残念ながら斜視の根本的な原因を治療するものではありませんから、レーシック手術によって斜視が治ることはありません。

レーシック手術においては、左右の眼のバランスなども考慮して手術を行っており、両眼の詳細な状態を同時にお調べしております。
近視乱視などにより左右の視力の差がある方にとっても、レーシック手術にてより自然な形に矯正することが可能です。
尚、レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、眼の神経や網膜など何らかの眼の異常があり、近視乱視以外が原因で視力が低下している場合には、レーシック手術をお受け頂いても残念ながら視力の回復はあまり望めません。

レーシック手術をお受け頂いた場合の視力回復の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合はレーシックを行った場合でも、それ以上の視力回復は困難です。
ただし、実際に手術が可能か、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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