品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年07月14日 (20歳/男性)

Q.相談 プラチナレーシックの場合1年間の保障と書かれてありますが何を保障するのでしょうか?
一回手術したら目がまた悪くなることありますか?

 

A.回答 レーシックとは角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した部分にレーザーの照射をすることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正する方法です。
手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

プラチナレーシックは従来からある治療法で、マイクロケラトームという眼球専用の金属の刃物でフラップ(フタ)を作成します。
尚、角膜の形状に問題がある方にはフラップが綺麗に作成できないトラブルリスクが出てくる可能性が高くなるため、角膜の形状によってはプラチナレーシック手術をお受け頂くことが出来ない場合もございます。
また、マイクロケラトームでは薄く正確なフラップを作成することが困難であるため、近視乱視度数が強く角膜の削る量が多い場合や、角膜厚不足の方はその他の手術をお勧めする場合がございます。

ほとんどの方は手術後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック手術そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、
残念ながら出来ません。そのため、レーシック手術後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。

また、当院で手術を受けられた患者様の99.5%が1回の手術で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の手術でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正手術により更に視力を向上することは可能です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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