品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年07月03日 (20歳/男性)

Q.相談 小学生の頃から目が悪く、コンタクトは、20歳〜25歳までハードコンタクトを使用していましたが、ほとんどメガネを使用しています。
視力は両目0.01位で乱視強く出ています。
メガネは、特注といわれてすぐ出来ません。
このような状態で視力1.2位出るのでしょうか。ちなみにアマリス750Zレーシック希望です。
また最悪再手術(角膜厚さ)が可能な範囲でしょうか。
教えて頂きたいと思います。

 

A.回答 手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック手術の適応とはならない場合もございます。

レーシック手術後に再手術をお受け頂く場合としては、1回目の手術の際に、効果のばらつきによって近視乱視が残るなどして、その調整が必要な場合と、1回目の手術で良好な視力に回復した後に、再び近視乱視が進行することにより、調整が必要な場合とがございます。

1回目の手術での効果のばらつきによって度数の調整が必要な場合は、角膜を削る量は比較的少ないため、その場合に関しましてはほとんどの場合は再手術をお受け頂くことは可能ですが、手術後に近視が進行することによって視力が低下する場合、進行の度合いが大きい場合には、残念ながら角膜を削る厚さが足りず、再手術が困難な場合もございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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