品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年06月22日 (38歳/男性)

Q.相談 お世話になります。
最高級アマリスZを受けたものです。
水泳について質問です。
水泳の飛び込みについて裸眼のままでも問題ないのでしょうか?
術後の診断でも角膜は問題なく時間とともに硬くなるとお聞きしましたが強い衝撃を受けるとフラップがはがれるとお聞きしました。
教えて頂きたく。

 

A.回答 水泳に関してですが、一般的な目安として水泳(海水浴含む)は、手術1ヶ月後から可能です。
手術後ゴーグルが必要というわけではありませんが、プールの塩素自体は眼にとってはあまり良い物ではなく、塩素自体の毒性により角膜や結膜に刺激を及ぼし、炎症が起きる可能性があるため、塩素が入ったプール等を使用された後は、眼を洗ったり点眼薬を使用される等、通常と同じように気をつけて頂くと良いかと思います。

当院で行っているレーシック手術では、イントラレースFS60レーザーや FEMTOLDVにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、 フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。その後フラップを元に戻して手術を終了します。
人工物は入れません。
フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありません。

但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありません。
手術後3ヶ月以上経過していても、格闘技や交通事故を起こして車のハンドルが眼に当たるなど、眼に直接大きな怪我などをされた場合には、フラップがずれてしまうことがございますので、眼をぶつけないよう注意が必要です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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