品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年06月19日 (?歳/女性)

Q.相談 レーシックカムラを検討中です。
近視で両目とも視力は0.02位です。
数年前からコンタクトレンズ着装時、新聞等の小さな字が見えずらくなり、仕事時には片目だけコンタクトを入れています。
裸眼では小さな字は何の問題もなくよく見えます。
このような視力でレーシックカムラを受けた場合、近視は改善されると思うのですが、反面老眼の部分は眼鏡なしで見れるようになるのでしょうか。
また、手術を受けた場合でも年齢とともに老眼は進行していくのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

 

A.回答 当院では老眼治療『レーシックカムラ』を行っております。
レーシックカムラは、角膜内に《カムラインレー》を設置することで、カムラインレーのピンホール効果により老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)ことが可能となった治療です。
また、この『レーシックカムラ』は、近視・遠視・乱視をお持ちの方は《レーシック》を同時にお受け頂くことで、老眼と近視・遠視・乱視を同時に回復することが可能です。
レーシック手術では眼の老化現象である老眼は回復出来ないため、老眼がある近視・遠視・乱視をお持ちの方がレーシックをお受け頂いた場合、術後、日常生活上は遠くのものを見る際には特にコンタクトや眼鏡は必要なくなりますが、手元の細かいものなどを見る際には老眼鏡が必要となるデメリットがございました。
しかし、『レーシックカムラ』は、レーシックを同時にお受け頂くことで、術後は老眼鏡を使用する頻度が少なくなり、快適な生活が可能となります。

『レーシックカムラ』は治療をお受け頂くことによって、手元の近い距離が見えやすくはなるのですが、遠くの見え方が少し下がってしまうこともございますので、カムラインレーは片眼のみに挿入します。
ただし、今までの老眼治療(CK治療やモノビジョン LASIK)には遠くの見え方がかなり下がってしまうという欠点がありましたが、カムラインレーによる『レーシックカムラ』は、遠くの見え方をほとんど下げることなく、近くの見え方を改善します。

老眼の進行自体は一種の老化現象であるため、今後加齢と共に徐々に進むことが考えられます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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