品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年06月19日 (24歳/男性)

Q.相談 九月からアメリカへ留学するのですが、今から検査等受けて手術を受けたとすると、術後の検査のために通院することはできません。
術後の検査は必須でしょうか。

 

A.回答 レーシックの手術を受けられる場合には、適応検査、手術、翌日検診と、通常3日間のスケジュールが必要となります。
適応検査のデータは3ヶ月間有効ですので、手術は検査の翌日から3ヶ月以内でお受け頂くことができます。
翌日検診後の通院につきましては通常、 1週間後、 3ヶ月後の検診を行っております。
遠方の方の場合は、翌日検診にて特に経過に問題が無い場合は、1週間後検診以降は紹介眼科に通院頂くことも可能です。
尚、術後検診を当院以外で検診される場合は、検診の費用(診察代薬代)は自己負担とさせて頂いております。

飛行機自体には手術翌日からご搭乗頂くことが可能ですが、手術後は眼の状態が不安定となりますので、渡航のご予定がある場合には1週間後検診を受けて頂くことをお勧め致します。
当院にて1週間検診をお受け頂き、術後の経過に問題が無い場合には、英文での紹介状をお渡しすることが可能ですので、以降の検診を海外でお受け頂いても構いません。
但し、紹介状は日本語もしくは英語での表記となりますので、英語圏以外の場合は海外で術後の検診をお受け頂けないこともございます。
紹介状の詳細に関しましては、当院受付までお電話にてご確認下さい。

定期検診についてですが、手術から3ヶ月経過すれば眼の状態視力共に安定しますので、術後の検診は通常3ヶ月後まで行っております。フラップが完全に密着するまでにはやはり3ヶ月はかかりますので、定期検診は必ずお受け頂くことをお勧めしております。また、異常が無い場合は3ヶ月後より先の定期検診は特に必要ないかと思われますが、手術の有無に関わらず、年に一度程度は眼科にての検査をお受け頂くことが良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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