品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年06月13日 (24歳/女性)

Q.相談 私の場合は右眼:−11.00D/−0.50DC、左眼:−10.50D。
度数は高いので、角膜の厚さは足りないと懸念しています。
私は聞きたいのは、完全な矯正じゃなくて、
角膜を少し削るというやり方は可能でしょうか。
つまり、手術後、やっぱりめがねが必要ですが、度数が低くなります。

 

A.回答 当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視・遠視・乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。
強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
また、レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック手術の適応とはならない場合もございます。

※レーシック手術では通常、近視乱視度数がゼロになることを目標にして手術しますが、手術の効果は個人差があるため、実際にどの程度の視力になるかは個人差がでてきます。
尚、回復視力を低めに設定した場合でも、削る厚さが大幅に変わるというわけではありませんので、当院では完全矯正が行えない方のレーシック手術は行っておりません。

当院での手術が可能か、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視・乱視度数等によっても異なってきますから、当院の検査をお受け頂き、現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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