品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年06月10日 (40歳/男性)

Q.相談 両目とも視力が0.1以下のなので、友人から紹介券をもらい手術を検討しています。
5年程前に左目が網膜中心静脈閉塞症になりました。
現在は症状も回復しましたが、若干後遺症が残っています。
左目の特に中心付近が、ちらつく感じでランドルト環による視力検査では正確な視力が測れない状態ですが、大丈夫でしょうか?

 

A.回答 手術後の視力回復の予測としては現在、眼鏡を装用して見ることができる視力が目安となります。
その他の眼の病気によって眼の神経や視力視野、網膜等が障害されている場合には、残念ながら近視乱視を矯正した場合でも、手術後の視力回復には限界がある可能性があります。

また、視野欠損等がある場合には近視乱視を治療しても、視野欠損は改善されません。
実際に手術が可能かどうかは、検査をしてみないとわかりませんので、もし手術のご希望がございましたら、一度カウンセリング検査へお越し頂くことをお勧め致します。

但し、実際に手術が可能かどうかは術後の経過によりますので、まずは現在の眼の状態を診て頂いている眼科の主治医の先生にレーシック手術が出来るかどうか、当院へ来院される前にご相談頂くことをお勧め致します。
また、検査へお越しの際には、主治医の先生に現在の眼の状態に関して記して頂いた紹介状をご持参下さい。

尚、当院では適応検査にて網膜の状態を調べる眼底検査や、眼の神経の状態によっては、必要に応じて暗いところでの光の感度などを検査し、眼の状態に問題が無く、視力の回復の可能性が高い場合のみに、レーシック手術をお勧めしております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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