品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年06月02日 (30歳/女性)

Q.相談 仕事がPCを使用したデスクワークなのですが、最近ドライアイに悩んでいます。
ハードコンタクトを使用しているのですが、スムーズに動かなくなったりします。
レーシックで改善するでしょうか?
また、クーポン等は検査の時から必要でしょうか?

 

A.回答 ドライアイがある場合には、レーシック手術に支障がない場合と、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック手術を行った方が良い場合とがあります。
そのため、当院では手術前の検査にて、角膜の乾燥状態を調べる検査を行っており、ドライアイが非常に強い場合には、ドライアイの治療をお受け頂いた後にレーシック手術をお勧めする場合もございます。

レーシック手術後は一時的に涙の分泌が不安定になるため、手術後はしばらく乾燥症状が強くなりますので、その間は点眼薬等によるケアが必要となってくる可能性がございます。
特にコンタクトレンズなどを装用されていると、ドライアイの自覚症状が強くなりやすいのですが、レーシック手術を行うことにより、コンタクトレンズの装用が必要なくなれば、ドライアイの自覚症状も軽くなることが考えられます。

当院ではドライアイ等でコンタクトレンズの装用が困難な方が、数多く手術を受けられており、良好な結果が得られております。
コンタクトレンズをご使用中の方は、検査と手術の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂いております。
【終日装用レンズの装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日
ソフトコンタクト(乱視入り)は7日
ハードコンタクトは14日

最近では仕事等でパソコンを使用する頻度も高くなり、眼を酷使せざるを得ない環境が増えていますが、ほとんどの方はレーシック手術後に良好な視力を保たれております。

但し、最初の内は眼が疲れやすい、眼が乾きやすい、といった症状が出やすくなりますので、乾きを感じた際には点眼薬を使用して頂いたり、特にパソコンなど手元の作業をされる際には瞬きの回数が減ってより乾燥しやすくなりますため、意識して瞬きをして頂いたり、時折休憩を入れるなどされるとより良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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