品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年05月28日 (33歳/男性)

Q.相談 レーシックを検討しています。
レーシック手術をした者がのちにフェイキッックIOL手術をすることは可能ですか?
IOLの方はレーシックに比べて極端に保障期間が短いのはなぜですか?
検査の日に先生とカウンセリングをして施術の内容を決めても遅くはないですか?

 

A.回答 レーシック手術では角膜を削ることによって近視乱視を治療するのですが、角膜を削ることができる量には限界があるため、角膜の厚さに余裕が無い方は、手術後に近視の進行などで視力が低下した場合には、進行した近視・乱視度数によっては、同様のレーシック手術では再手術をお受け頂くことができない場合も有り得ます。

そのような場合でもコンタクトレンズや眼鏡の装用は可能であり、また、角膜を削らずに近視を治療する「フェイキック IOL手術」もお受け頂くことができる可能性はございます。
尚、「フェイキック IOL手術」に関しましては、実際にお受け頂くことができるかどうかは、その時点での眼球に「フェイキック IOL手術」で使用する人工のレンズを入れるスペースが十分にあるかどうかや、また、角膜の細胞が十分にあるかどうかなど、眼の状態を詳細に検査した上で判断する必要がございます。

角膜の厚さには個人差がありますので、実際にどの程度の厚さの余裕があり、万が一近視が進んで視力が低下した場合でも、ある程度までは再手術で治療が可能かどうか、また、角膜の余裕が少なく治療が難しいかどうかなどは、詳細に検査をして見ないとはっきりとは分かりません。

保障期間に関しては、レーシック手術を含めて、クリニックによって異なってきます。
尚、当院でのフェイキック IOL手術の場合の保障期間は3年間となっております。
最も怖い感染症については起こる時期もだいたい決まっています。
不安定な状態である術後 1週間が最も起こりやすいと言われています。
また、その次に起こりやすい期間は、術後 1ヶ月以内です。
また、他の合併症につきましても、通常、術後の状態が安定するまでに起きやすいと考えられます。
尚、通常、術後 1年経ちますと状態は落ち着いてくると思われます。
当院では、フェイキック IOL手術の保障期間は、術後3年間となっておりますので、通常何か不具合が起こった場合は、無料で対応させて頂けると思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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