品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年05月22日 (?歳/男性)

Q.相談 私は強度近視(左右で-9D)で、5年前から老眼も加わっています。
遠近両用メガネにしはていますが、夜間で雨の日は遠方視力がかなり落ちます。
近くについては時刻表などを見る時はメガネを外して直接見ないと見えづらい状態です。
レーシックカムラ遠近両用レーシック(プレスビーマックス)私の目が手術可能だとすると、どの程度改善が期待されますでしょうか。

 

A.回答 『レーシックカムラ』は、角膜内に《カムラインレー》を設置することで、カムラインレーのピンホール効果により老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)ことが可能な治療です。
カムラインレーは、真ん中に小さな口径の穴が開いており、コンタクトレンズよりも小さい、直径3.8ミリ厚さ5ミクロンの黒いリングのような形をしています。
術後は老眼鏡を使用する頻度が少なくなり、快適な生活が可能となります。
(当院でレーシックカムラを受けられた患者様は、両眼で見た際に遠くは1.0、近くは 0.7程度に回復されております)
また、このレーシックカムラは、近視遠視乱視をお持ちの方は《レーシック》を同時にお受け頂くことで、老眼と近視・遠視・乱視を同時に回復することが可能です。

『プレスビーマックス(遠近両用レーシック)』はエキシマレーザーを照射し、角膜を遠近両用コンタクトレンズのような形状に変化させ、近くも遠くも見えるようにする老眼治療です。
老眼と近視・遠視・乱視を同時に回復することが可能です。
『プレスビーマックス』は中距離も改善する事が可能ですので、遠近しか対応していなかった今までの老眼治療より、自然な見え方が可能となります。
(『プレスビーマックス』を受けられた患者様は、遠くは0.8前後、近くは0.6前後に回復されております)
『プレスビーマックス』は老眼の症状がある40〜65歳の方で、白内障や緑内障などの眼疾患や重度の全身疾患がない方が対象となります。

老眼の進行自体は一種の老化現象であるため、今後加齢と共に徐々に進むことが考えられます。そのため、『レーシックカムラ』や『プレスビーマックス』をお受け頂いた場合でも、年齢を重ねることで老眼が今より強くなっていくこと(ピントを合わせるための調節力が下がる)が予想されますので、それに伴い見え方も変わっていくことが予想されます。

当院には様々な手術法があり、それぞれ異なる特徴をもっておりますので、患者様の現在の眼の状態や生活状況から、その方に合った手術法をお選び頂くことが可能です。
尚、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの手術法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
レーシックカムラの適応検査と、プレスビーマックスの適応検査は、一部内容が異なりますが、レーシックカムラの適応検査の結果でプレスビーマックスの適応判断は可能です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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