品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年05月17日 (43歳/女性)

Q.相談 強い衝撃を目に受けた場合、フラップがずれたりしますか?
もしそのような例があれば教えてください。
また、そのような場合はどうすればよいのでしょうか?
体験談等をネットで見ていましたら洗髪等お風呂に入ったとき、目に水が入らないようにするため水泳用のゴーグルをしていた、という人がいましたが、その方法は大丈夫ですか?
目の圧迫になりませんか?
術後の充血はどのくらいで解消しますか?

 

A.回答 当院で行っているレーシック手術では、イントラレースFS60レーザーや FEMTOLDVにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、 フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。その後フラップを元に戻して手術を終了します。
人工物は入れません。

フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
手術後フラップが安定してからは、指で触った程度でフラップがずれることはありませんのでご安心下さい。
但し、角膜の表面のみが再生するため、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありません。

交通事故を起こして車のハンドルが眼に当たるなど、眼に直接大きな怪我などをされた場合にはフラップがずれてしまう場合も考えられます。
その場合には痛みや強い異物感が出たり、眼が霞んだり急激な視力低下をきたしますので、早急にお近くの眼科か当院に受診して頂く必要がございます。
※フラップがずれて整復が必要な場合、お近くの眼科では整復することが出来ませんので、大変申し訳ございませんが当院へお越し頂けたらと思います。

特に手術後1週間は眼の状態は不安定ですので、刺激により傷口が開き、視力低下や感染症の原因となる恐れもございます。
手術後まだ間もないうちは、眼を強くこすったり、圧迫しないように、また、眼に水や埃等の異物が入らないよう、気をつけて下さい。
お仕事などで、眼に汗や埃が入って眼を拭いたり、眼をこする可能性があるような場合には、1週間程度作業を控えて頂くなどされると良いかと思います。
また、約1ヶ月は眼を強くこすったり、強く押さえたりしないように注意して下さい。

レーシック手術では眼球を固定してフラップを作成するため、その際に、固定された後の白目の内出血が生じることがございます。
ほとんどの場合は2週間程度で消えていきますが、吸収の早さには若干個人差があり、それよりもかかる場合があります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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