品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年05月17日 (?歳/男性)

Q.相談 右目の焦点が合う距離が約30-40cmで、左目の焦点が合う距離が約1m以上です。
つまり、40-100cmの距離のものがぼけて見えます。
日中の仕事は、デスクワークが主で、ノートパソコンの画面は見えるのですが、デスクトップのモニター画面は座った状態ではぼけてしまうので、顔を近づけて大変見づらいです。
日常生活では、電車内の路線図や吊り広告が見えなくて不便です。
左目は乱視が進行しているのか以前に比べ小さい字がにじんで見づらいです。
駅のホームの電車の到着案内の電光掲示板は約1車両分以上遠いと判別しづらくなり不便です。

モノビジョンレーシックの説明を読むとこのような状況だと改善できないような気がします。
遠近両用眼鏡で生活改善できるでしょうか?
アキュフォーカスなどの手術は効果があるでしょうか?
アキュフォーカスとレーシックカムラとは説明を読むと同じものでしょうか?

 

A.回答 レーシックカムラは、角膜内に《カムラインレー》を設置することで、カムラインレーのピンホール効果により老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)ことが可能となった治療です。
※カムラインレーは、真ん中に小さな口径の穴が開いており、コンタクトレンズよりも小さい、直径3.8ミリ厚さ5ミクロンの黒いリングのような形をしています。
尚、レーシックカムラに使用する『 カムラインレー《KAMRA Inlay》』は、アキュフォーカス社の商標登録です。
当院では、『レーシック』とアキュフォーカス社の『カムラインレー』を使用した老眼治療について『レーシックカムラ』という名称を用いております。

また、この『レーシックカムラ』は、近視・遠視・乱視をお持ちの方は《レーシック》を同時にお受け頂くことで、老眼と近視・遠視・乱視を同時に回復することが可能です。
レーシック手術では眼の老化現象である老眼は回復出来ないため、老眼がある近視遠視・乱視をお持ちの方がレーシックをお受け頂いた場合、術後、日常生活上は遠くのものを見る際には特にコンタクトや眼鏡は必要なくなりますが、手元の細かいものなどを見る際には老眼鏡が必要となるデメリットがございました。
しかし、『レーシックカムラ』は、レーシックを同時にお受け頂くことで、術後は老眼鏡を使用する頻度が少なくなり、快適な生活が可能となります。

『レーシックカムラ』は治療をお受け頂くことによって、手元の近い距離が見えやすくはなるのですが、遠くの見え方が少し下がってしまうこともございますので、カムラインレーは片眼のみに挿入します。

ただし、今までの老眼治療(CK治療やモノビジョン LASIK)には遠くの見え方がかなり下がってしまうという欠点がありましたが、カムラインレーによる『レーシックカムラ』は、遠くの見え方をほとんど下げることなく、近くの見え方を改善します。
また、CK治療やモノビジョン LASIKでは、左右の見え方を変える為、体質的に合わない方もいらっしゃいましたが、カムラインレーによる『レーシックカムラ』はそういった方でも適応になる可能性が高いのも特徴です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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