品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年05月17日 (32歳/女性)

Q.相談 現在コンタクトレンズを使用しているのですが、レーシックを受けた後に再び視力が下がってしまった場合、またハードコンタクトや使い捨てコンタクトを使用することは可能でしょうか?

金曜日に無料検査を受けようと思うのですが、検査の結果、手術をしようと思った場合、手術日は基本的に翌日(土曜日)になるのでしょうか?
それとも数日空いてしまうのでしょうか?仕事上、なるべくコンタクトで生活したいと思っているので、無料検査から近い日にちで受けたいと考えているのですが…。

 

A.回答 ほとんどの方は手術後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック手術そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック手術後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
また、当院で手術を受けられた患者様の99.5%が1回の手術で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の手術でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。

このような場合には、眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正手術により更に視力を向上することは可能です。
手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております。

レーシック手術を受けられた場合、コンタクトレンズは手術1ヶ月後から装用可能です。
但し、レーシック後にコンタクトレンズを作成するまでにあけた方がよい期間は、コンタクト処方施設によっては異なる場合もございます。
作成される際は、お手数ではございますが、各コンタクト処方施設に、事前にお電話にてお伺いされることをお勧め致します。

ソフトコンタクトレンズはおおむね装用可能ですが、ハードコンタクトレンズの場合は、レーシック手術では角膜を削ることによって角膜の形状が変わってくるため、眼の状態によっては若干合いにくい場合もございますが、装用できなくなるというわけではございません。
尚、コンタクトレンズは適切な装用をしないと、失明など重大な眼の病気につながる恐れがありますので、眼科医の診察をお受け頂いた上でのご購入装用をお勧め致します。

コンタクトレンズをご使用中の方は、検査と手術の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂いております。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日以上。
ソフトコンタクト(乱視入り)は7日以上。
ハードコンタクトは14日以上。

予めご予約をされていれば、検査の翌日から手術をお受け頂けますので、連続した3日間で手術を終えることも、検査だけ先に行い、手術翌日検診は検査データの有効期限内で後日という日程も可能です。
尚、実際に予約が可能かどうかはご予約状況によりますので、お電話にてご確認下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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