品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年05月12日 (35歳/男性)

Q.相談 6年ほど前、他のクリニックで事前検査をした時に、ソフトコンタクト使用していることで角膜内皮細胞数が少なく、将来「白内障」「緑内障」の手術が発生した時を想定すると、レーシック手術をお勧めできないと言われました。
御社のアマリス750Zレーシック等ではこのリスク対処は可能でしょうか?

 

A.回答 角膜内皮細胞は年齢と共に徐々に減少していくのですが、あまり極端に少なくなってしまうと、角膜への酸素や栄養などの補給が不十分となり、角膜が白く濁ってしまうこともございます。
角膜内皮細胞の減少は、コンタクトレンズを長時間装用していることによる酸素不足によって、より起こりやすいといわれております。コンタクトレンズの装用が必要なくなれば、角膜内皮細胞も年齢的な減少以上に減少が早まることは無くなることが考えられます。

レーシック手術によって角膜内皮細胞数が変化することはなく、コンタクトレンズの長期使用によって内皮細胞が若干減少している場合でも、ほとんどの場合は手術に支障はありませんが、極端に角膜内皮細胞数が少ない場合には手術をお勧めしない場合もあります。
当院では、角膜内皮細胞数が1500未満の方に関してはレーシック手術はお勧め致しておりません。

大変申し訳ございませんが、レーシックは費用だけではなく、手術内容、手術検査に用いる機械、手術に用いる検査データ、適応不適応基準は各クリニックによって大きく異なっておりますので、当院では他院様の検査データのみでは当院の手術が適応か否かの判断は行っておりません。
当院での手術が可能か、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視・乱視度数等によっても異なってきますから、当院の検査をお受け頂き、現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
当院では、現在の眼の状態、生活状況からその方に合った手術法をご提案しております。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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