品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年05月10日 (38歳/女性)

Q.相談 長い間コンタクトを愛用していましたが、先日、眼科で検査をしてもらったところ、角膜内皮細胞数が右:2.315左:2.635と数値が低いため、コンタクトをつけないようにと言われました。右に角膜パンヌスもあるそうです。
その日以来、眼鏡で生活してます。
以前からレーシックの手術を受けたいと思っておりました。眼科の先生には、「数値が低いから、私ならレーシックは危険すぎるので勧めない」と言われています。
やはり、レーシック手術を受けることは無理でしょうか?

 

A.回答 角膜内皮細胞は年齢と共に徐々に減少していくのですが、あまり極端に少なくなってしまうと、角膜への酸素や栄養などの補給が不十分となり、角膜が白く濁ってしまうこともございます。
角膜内皮細胞の減少は、コンタクトレンズを長時間装用していることによる酸素不足によって、より起こりやすいといわれております。
コンタクトレンズの装用が必要なくなれば、角膜内皮細胞も年齢的な減少以上に減少が早まることは無くなることが考えられます。

レーシック手術によって角膜内皮細胞数が変化することはなく、コンタクトレンズの長期使用によって内皮細胞が若干減少している場合でも、ほとんどの場合は手術に支障はありませんが、極端に角膜内皮細胞数が少ない場合には手術をお勧めしない場合もあります。
当院では、角膜内皮細胞数が1500未満の方に関してはレーシック手術はお勧め致しておりません。
当院では、現在の眼の状態、生活状況からその方に合った手術法をご提案しております。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの手術法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければご予約の上、一度検査にお越し下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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