品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年05月07日 (?歳/男性)

Q.相談 現在遠近両用のメガネで生活しております。
老眼は分かりませんが、近視は0.03くらいの度数だと思います、老眼も近視も両方治りますか?
そして糖尿病にかかっていて、ヘモグルビンAICは現在7.5なんですが、手術可能でしょうか?

 

A.回答 当院では老眼治療『レーシックカムラ』を行っております。
この『レーシックカムラ』は、近視遠視乱視をお持ちの方は《レーシック》を同時にお受け頂くことで、老眼と近視・遠視・乱視を同時に回復することが可能です。

糖尿病がある場合でも、お体の状態(血糖値のコントロール: HbA1C 7.5%以下で良好)及び、眼の状態が安定しており、その他の眼の状態に問題がなければレーシック手術をお受け頂くことは可能です。
尚、糖尿病の眼の症状が出ている方の場合は、正常な眼と比べますと、術後の傷の治り方が若干遅くなる傾向がございます。
また、術後の眼の回復にも時間がかかる可能性がございますので、予めご了承下さい。

※糖尿病でインスリンを使用していらっしゃる方の場合、今後、眼疾患を起こす可能性があるため、当院での屈折矯正の手術はお受け頂けません。
また、糖尿病網膜症を発症している場合は、手術を行うことは出来ません。

※糖尿病の方は、レーシック等の角膜の屈折矯正手術後は糖尿病白内障を生じる可能性がございます。
このため、少しでもこの状態を発症させないために、お体の状態が落ち着いてから手術を受けられることが望ましいと思われます。

手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、糖尿病等の合併症としての眼の病気等で視力が低下している場合には、残念な
がら近視乱視を矯正した場合でも視力の回復は困難かと思われます。

尚、現在のお体の状態及び眼の状態に関しては、はっきりとしたことは文面のみではわかりませんので、一度お体の状態に関しては内科の主治医の先生に、また眼の状態に関しては眼の状態をみて頂いている主治医の先生に、当院で検査をお受け頂く前に、レーシック手術(眼の手術)に関してご相談頂くと良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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