品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年04月04日 (39歳/女性)

Q.相談 仕事をしていて、ハードコンタクトを終日使用しています。
眼鏡もありますが、度がきついので0.7ぐらいの視力がでる程度で作ってあります。
手術を受ける際に、連続使用のコンタクトは2週間とありましたが、その間は眼鏡は使用してよいのでしょうか?
裸眼の視力が0.02以下なんですがそれでも手術して視力はでますか?
初歩の質問で申し訳ありませんが、ご回答よろしくお願いいたします

 

A.回答 手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

レーシック手術では角膜を削ることによって近視・乱視を矯正しますが、技術的には近視乱視を全く無い状態にすることは困難であり、特に元々の近視・乱視が強い方は、少し乱視が残ってしまう場合がございます。
そのような場合は特に暗所での見え方が若干劣ることがございます。

コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂いております。
ハードコンタクトは2週間(14日間)
日常生活に支障をきたすようでしたら、安全の為にも矯正用眼鏡の装用をお勧め致します。
眼鏡であれば角膜を圧迫することはございませんので、手術当日までお使い頂いて構いません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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