品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年03月03日 (?歳/男性)

Q.相談 現在54歳で、近視(0.2〜0.4)、老眼、乱視とあります。
眼鏡がめんどうで、ぜひレーシックの手術をと思うのですが、遠視が進むとの話も聞いたことがあります。
検査結果次第とも思うのですが、私くらいの年齢でレーシックはいかがなものでしょうか?

 

A.回答 当院では幅広い年代の方が手術を受けられており、40歳代、50歳代の方も手術を受けられておりますが、65歳までをレーシックの適応年齢とさせて頂いております。

当院では老眼治療『レーシックカムラ』を行っております。
レーシック手術では眼の老化現象である老眼は回復出来ないため、老眼がある近視遠視乱視をお持ちの方がレーシックをお受け頂いた場合、術後、日常生活上は遠くのものを見る際には特にコンタクトや眼鏡は必要なくなりますが、手元の細かいものなどを見る際には老眼鏡が必要となるデメリットがございました。
しかし、『レーシックカムラ』は、レーシックを同時にお受け頂くことで、術後は老眼鏡を使用する頻度が少なくなり、快適な生活が可能となります。

『レーシックカムラ』は治療をお受け頂くことによって、手元の近い距離が見えやすくはなるのですが、遠くの見え方が少し下がってしまうこともございますので、カムラインレーは片眼のみに挿入します。
カムラインレーを挿入するのは片眼のみですので、カムラインレーを挿入していない眼は老眼によって近方が見えづらいままとなります。
レーシックカムラは、カムラインレーを挿入した眼とカムラインレーを挿入していない眼の両方を使って両眼視します。
近方〜中間距離はカムラインレーを挿入した眼で、遠方は主にカムラインレーを挿入していない眼で見るように、役割分担をしています。
そのため、術後は老眼の症状は減少します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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