品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年02月29日 (?歳/男性)

Q.相談 2年ほど前に貴院にて近視乱視のレーシック手術を受けました。
老眼対策にカムラを考えていて、以前、貴院の説明会にも参加しました。
説明会ではカムラ術後にトレーニングが必要であると言われました。
具体的に、どのようなトレーニングなのでしょか?
説明会で聞き忘れました。

 

A.回答 レーシック後カムラの手術後は、その見え方に慣れるためにトレーニングがとても大切で、しっかり行うことで視力の回復もよくなります。
最低でも1日1回(15分間)、トレーニング(老眼鏡をかけずに新聞や本等を読んだり、手元の作業をする)を行ってください。
以下はカムラインレー挿入後に行っているトレーニング方法です。

≪近方視力の向上について≫
◆最初に
照明:常に明るい照明の下で練習してください。
人工涙液の点眼(ソフトサンティア):防腐剤の入っていない目薬

◆トレーニング
カムラインレーを挿入した眼で近くのものを読んだり、見たりすることを、脳に学ばせる必要があります。近くの作業をする際に、脳が適した眼を選択できるよう、老眼鏡なしで次のトレーニングをしてみましょう。
トレーニング開始
カムラインレーを挿入していない眼を覆う。
カムラインレーを挿入した眼で焦点が合い、文字が見えやすいところまで、読み物の位置を調節する。(近づけたり、遠ざけたり)
文字に焦点を合わせたまま、カムラインレーを挿入していない方の眼の覆いを外し、両方の眼が読み物に焦点を合うようにする。
その状態で5分間読書を開始する。
読むのを止めて、1〜2分遠くの目標【3m以上離れた物】に焦点を合わせる。
再度、5分間読む努力をする。
読むのを止めて、1〜2分遠くの目標に焦点を合わせる。
再度、5分間読む努力をする。
読むのを止めて、1〜2分遠くの目標に焦点を合わせる。
※もし、このトレーニング中、カムラインレーを挿入していない方の眼で見ていると感じたら、焦点を取り戻す為、再びカムラインレーを挿入していない眼を覆う。
トレーニング終了

◆近方視力向上のヒント
1)このトレーニングは、長く行うより回数を重ねることが重要です。
より多く練習をすることで、より早く近方視力の向上につながるでしょう。
2)眼の疲労を避けるため、近くを見るトレーニング時は常に短い休憩時間を取って下さい。
3)読書中に視界がぼやけてきたら、人工涙液を使用してから何回か瞬きをし、2〜3分待ってから読書を再開して下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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