品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年02月19日 (34歳/男性)

Q.相談 生まれつき片目(右目)が極端に悪く裸眼だと0.2、眼鏡矯正後でも0.4位しか上がりません。
小さい頃精密検査で弱視との診断を受けました。
そんな場合でもレーシックで回復するものなのでしょうか?
生まれつき目が悪いので可能性は低いんでしょうか?
左目も徐々に視力が悪くなっているので将来的に不安があるためレーシックを考えています。
ご回答お願いします。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。

尚、レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、眼の神経や網膜など何らかの眼の異常があり、近視乱視以外が原因で視力が低下している場合には、レーシック手術をお受け頂いても残念ながら視力の回復はあまり望めません。
レーシック手術をお受け頂いた場合の視力回復の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合はレーシックを行った場合でも、それ以上の視力回復は困難です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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