品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年02月09日 (38歳/女性)

Q.相談 ソフトレンズが不可なほどの極度のドライアイで、冬場は目の乾燥が特に気になり、レーシックを受けるのが非常に不安ですが、場合により「涙点プラグ」のような措置は取っていただけるのですか?
もし、涙点プラグをすることになる場合、手術前がいいのでしょうか?
術後なら何日経過後可能ですか?

 

A.回答 ドライアイがある場合には、レーシック手術に支障がない場合と、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック手術を行った方が良い場合とがあります。
そのため、当院では手術前の検査にて、角膜の乾燥状態を調べる検査を行っており、ドライアイが非常に強い場合には、ドライアイの治療をお受け頂いた後にレーシック手術をお勧めする場合もございます。ご了承下さい。

ドライアイの一般的な治療法としては、人工涙液点眼や涙点プラグ等が挙げられますが、涙点プラグ自体はレーシック手術には支障ございません。
尚、当院は屈折矯正医療を専門としており、レーシック手術前のドライアイの治療につきましては、大変申し訳ございませんが一般の保険診療施設でお受け頂く形となります。
涙の分泌が元々極端に少ないような場合や、何らかの病気で涙が出ないような方に関しては、視力の回復が遅くなったり、手術後に見え方が不安定になりやすいため、残念ながらレーシック手術はお勧めすることは出来ません。

レーシック手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、手術後はしばらく乾燥症状が強くなりますので、その間は点眼薬等によるケアが必要となってくる可能性がございます。
通常は時間の経過と共に徐々に改善してくるのですが、手術前と涙の分泌量がほぼ同等になるには約 6ヶ月から12ヶ月程かかります。
当院ではドライアイ症状が強い場合には、涙点プラグ治療を行うことも可能ですが、ほとんどの症例において涙点プラグ挿入を必要とせず、点眼薬のみでドライアイ症状を改善しております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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