品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年02月04日 (41歳/女性)

Q.相談 強度の近視のため(コンタクトは−8.5を使用)レーシック手術を考えたことはなく、
(定期検査で通っている眼科でもレーシックは行っていますがすすめられたことはありません)白目の部分が赤っぽくなることも多いのですが、 手術を受けることは可能でしょうか?
また年齢を考えると、白内障や老眼もこれから・・・と思いますが、今近視の手術を受けておいても大丈夫でしょうか?

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
尚、手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でも、それ以上の視力回復は困難な場合もございます。

眼の乾きやアレルギー等がある場合には、白目が充血しやすくなることがありますが、特にレーシック手術に支障が無い場合と、先に症状の治療を行ってからレーシック手術をお受け頂いた方が良い場合とがございます。
実際にレーシック手術が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。

当院では幅広い年代の方が手術を受けられており、40歳代、50歳代の方も手術を受けられておりますが、65歳までをレーシックの適応年齢とさせて頂いております。
(高齢になるにしたがい、白内障等の疾患が生じる可能性がございます。65歳以下の方でも、白内障がある方に関しましては、原則としてレーシック手術は行っておりません)

尚、レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、老眼に関してはレーシック手術では回復できませんので、レーシック手術後は普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まり、老眼鏡は必要となります。
※老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態(眼の老化現象)のことを言います。
老眼に関しては、今後加齢と共に徐々に進むことが考えられますが、どの程度の速さで進行するかに関しては個人差がかなり大きいため、予測することは困難です。
但し、レーシック手術によって、普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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