品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年01月31日 (40歳/女性)

Q.相談 私は視力0.03で乱視もあり、最近本等の細かい字を見ていると目が疲れるようにもなってきました。
このような症状を全て改善することはできますか?
またレーシック手術は年齢が若いうちしかできないし、何度もできるものでもないと聞きましたが本当でしょうか?
ちなみに近視と乱視の矯正はメガネとコンタクト併用です。
以前は日中はほぼ毎日コンタクトでしたが、ドライアイになったため半年ほど前からは普段はメガネで週に1〜2度コンタクトをしようするようになりました。

 

A.回答 レーシック手術では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、どこまで角膜を薄くしてもよいかというコンセンサスがあります。
それによるとフラップの厚さを除いて 250ミクロン(角膜ベッド厚)は残すべきとされております。
※レーシック手術による角膜切除量は、全ての患者様で一定ではなく、矯正する近視乱視の量に合わせて、強ければ強いほど角膜の切除量は増加します。
ただし、当院では安全性や、万が一の追加矯正の可能性も考えて、ある程度ゆとりをもって、約 385ミクロン弱角膜(角膜ベッド厚 約300ミクロン)が残らない方にはレーシック手術はお勧めしておりません。

手術回数についてですが、ほとんどの方は一度の手術で矯正されております。
尚、手術後の近視の戻りや、 1回目の手術でも近視や乱視などが残り、再手術を要した割合は全体の 1%未満となっております。
実際に理論上何回手術できるかは、それぞれの方の元々の角膜の厚さ等により異なってくる為、一概に申し上げることは出来ません。

ドライアイがある場合には、レーシック手術に支障がない場合と、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック手術を行った方が良い場合とがあります。
そのため、当院では手術前の検査にて、角膜の乾燥状態を調べる検査を行っており、ドライアイが非常に強い場合には、ドライアイの治療をお受け頂いた後にレーシック手術をお勧めする場合もございます。
ご了承下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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