品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2012年01月26日 (?歳/男性)

Q.相談 質問をさせてください。
フラップをレーザーでカットしてめくるということですが、完全に切断するのではなくて、どのくらいの割合一部残すのでしょうか。
コンタクトレンズをつけ外すように、指で摘まんだら、摘まめるぐらいに浮き上がってしまうのでしょうか。
ずれる場合があるとのことですが、どのような状態になるのか分かりやすく教えて頂ければ助かります。
宜しくお願いします。

 

A.回答 フラップとは、角膜に切り込みを入れフタの様にしたものです。
レーシックは、角膜の表面を一部めくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にレーザーの照射によって角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正します。
その後、フタを元に戻して手術を終了します。

フラップは一部、ふたの蝶つがいの様に付いている部分がございます。
フラップの形や大きさ、切開方向等を自在に設定することが可能ですが、当院では手術を受けられる方の、乱視等の細かい眼の状態によって、フラップを切開する方向や、大きさ等を変えて手術を行っております。
尚、乱視のパターンからはほとんどの方が、上方にヒンジ(角膜と付いている部分)を残す切開の方法をとることが多くなっております。

フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありませんが、手術後フラップが安定してからは、指で触った程度でフラップがずれることはありませんのでご安心下さい。
但し、約 1ヶ月は眼を強くこすったり、強く押さえたりしないように注意して下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら