品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年01月14日 (20歳/男性)

Q.相談 レーシックを受けるか検討中の27歳男性です。
相談というか質問になってしまうのですが、ご教授頂ければ幸いです。
以下、疑問になっています。
1)手術にあたって失明してしまうのではないかという最大の危惧があるのですが、実際、そのような方はどれくらいの確率でいらっしゃるのでしょうか。
(報道されないだけで、一定数いると話にきいた事があります)
2)術後に視力が落ちた場合には、その際には、コンタクトの装着ができなくなると聞いたことがありますが、どうなのでしょうか
3)(大げさな言い方になりますが)歴史的にはまだまだ新しい技術だと認識していますが、人の一生の中でどれ程効能がもつのでしょうか
(例えば、20歳の若者が術後50年たっても、目は大丈夫です、という事例はまだないのではと思っています)
完全な保証などない事は、重々承知しておりますが、やはり”目”だけは怖いなと思い、ふみきれないでいます。
以上、宜しくお願い致します。

 

A.回答 1)3)
エキシマレーザーで角膜を削ることで近視を矯正する治療方法が始まって、約25年が経ちますが、特に25年経ってから視力が落ち始めたり、老眼が通常よりも早く出たりするなどの報告はございません。
また、新しい技術というものはご存知の通り、今後もいいものであろうというように思って発展しているものなので、やはりそれ以上経過していない、30年40年といった後には何か起こるかといわれると、現状にはその時点になってみないと分からないといったことはございますが、これまでの経過から考えますと、理論的には、特にその後重篤な後遺症が起こるとは考えにくく、そのため、当院を含め世界で多数の手術が行われているかと思います。

日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在までに1例もありません。
また、当院で行っておりますスタンダードZレーシックやアマリス500Zレーシック、あるいは品川イントラレーシックアドバンスを主としたレーシック手術で失明された方は1例もございませんのでご安心下さい。

ほとんどの方は手術後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック手術そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック手術後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
尚、どの程度の割合で近視の進行が起こるか、またどの程度視力が低下するかには個人差が大きいため、一概に申し上げることは出来ませんが、一般的には近視の強い方の場合の方が、近視の弱い方よりも戻りやすい傾向はあります。

2)レーシック手術を受けられた場合、コンタクトレンズは手術 1ヶ月後から装用可能です。
但し、レーシック後にコンタクトレンズを作成するまでにあけた方がよい期間は、コンタクト処方施設によっては異なる場合もございます。
作成される際は、お手数ではございますが、各コンタクト処方施設に、事前にお電話にてお伺いされることをお勧め致します。
ソフトコンタクトレンズはおおむね装用可能ですが、ハードコンタクトレンズの場合は、レーシック手術では角膜を削ることによって角膜の形状が変わってくるため、眼の状態によっては若干合いにくい場合もございますが、装用できなくなるというわけではございません。
尚、コンタクトレンズの装用は眼科医の指示の下に、適切に使用されることをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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