品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年01月03日 (?歳/女性)

Q.相談 現在、老眼はあまり感じていないので、近視のレーシックのみを検討しています。
いずれひどくなる老眼の為に同時手術を考えた方がいいのでしょうか?
日常生活やパソコンの仕事が困難になると困ります。

 

A.回答 老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態(眼の老化現象)のことを言います。
レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、老眼に関してはレーシック手術では回復できませんので、レーシック手術後は普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まり、老眼鏡は必要となります。
既に老眼が始まっている方がレーシック手術をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。

当院では、レーシックの適応検査時に近方視の検査(老視の検査)を40歳以上の方に行っておりますが、レーシック手術の適応検査と、レーシックカムラの適応検査は内容が異なりますため、レーシックの適応検査の結果では、レーシックカムラの適応判断は出来かねます。
レーシック及びレーシックカムラをご検討中の場合は、レーシックカムラの適応検査をお受け頂くことをお勧め致します。
検査予約時にお申し付け下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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