品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年12月17日 (?歳/男性)

Q.相談 軽度の白内障で、物は濁らずはっきり見えるのですが超近眼です。
メガネをかけて以前は1.2あった視力が0.4になり、メガネを変えようとしても視力を1.0にする度数のレンズがありません。
双眼鏡を使うと昔と同様に物がはっきり見えるので、 水晶体を変えると1.0になりますでしょうか。
希望は遠近両用水晶体です。

 

A.回答 当院では、遠近両用白内障手術(マルチフォーカルレンズ)を行っており、良好な結果が得られております。
白内障手術は濁った水晶体を摘出し、残した水晶体が入っていた支え(水晶体嚢)に透明な代わりのレンズ(眼内レンズ)を入れる手術ですが、従来の白内障手術で使われているレンズは、1つの焦点しか合わない単焦点眼内レンズ(モノフォーカルレンズ)のみだったため、手術後、遠くは見えるが手元のものを見る際には老眼鏡が必要でした。
しかし、このマルチフォーカルレンズは、遠くと近くと両方の焦点を合わせることが可能であり、老眼鏡の使用頻度を減らすことが出来ます。

遠近両用白内障手術(マルチフォーカルレンズ)は、白内障で濁った水晶体を摘出し、眼内レンズを挿入する手術ですので、現在白内障があり、遠視または近視( -8D以上)の方が手術の対象となります。
また、乱視を治すことはできないため、乱視 -4.0D以内の角膜の形状に問題がない方を対象としております。
※既に他院にて白内障の手術をお受け頂いている方は、残念ながら適応とはなりませんのでご了承下さい。

実際に手術が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、手術をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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