品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年12月17日 (23歳/男性)

Q.相談 現在レーシックを検討中ですが、手術をいつ受けるかがネックとなっています。
もし手術を受ける場合、手術前何日間運動およびパソコン画面をみるのが禁止か(手術後も)手術後何日間で、フラップが正常にもとの角膜に同化するのかをご教示願います。
加えて、レーシックを受けると、その後白内障の手術を受けられなくなると聞きましたが、その問題にはどう対処すればよいのでしょうか。
最後に、レーシックを受けた場合、最終的に老眼になるのは避けられないのでしょうか。
ご解答願います。

 

A.回答 術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、汗が眼に入るような、ジョギング等の軽い運動は1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は1ヶ月後から可能となっております。
<1週間後>
ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ヨガ・ジムストレッチ・温泉・サウナ
<1ヶ月後>
野球・サッカー・テニス・スキー(スノーボード)・水泳(海水浴)・スキューバダイビング・サーフィン・ホットヨガ・剣道

※詳細につきましては、カウンセリング検査時に担当ドクターにご相談下さい。

見え方は個人差がございますが、翌日検診後は裸眼で生活頂けますので、レーシックを受けられたほとんどの方は、手術翌日検診後もしくは翌々日から通常の仕事に復帰されております。
最近では仕事等でパソコンを使用する頻度も高くなり、眼を酷使せざるを得ない環境が増えていますが、ほとんどの方はレーシック手術後に良好な視力を保たれております。
但し、最初の内は眼が疲れやすい、眼が乾きやすい、といった症状が出やすくなりますので、乾きを感じた際には点眼薬を使用して頂いたり、特にパソコンなど手元の作業をされる際には瞬きの回数が減ってより乾燥しやすくなりますため、意識して瞬きをして頂いたり、時折休憩を入れるなどされるとより良いかと思います。

フラップとは、角膜に切り込みを入れフタの様にしたものです。
当院で行っているレーシック手術では、イントラレースFS60レーザーやFEMTOLDVにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。
その後、フラップを元に戻して手術を終了します。
人工物は入れません。

フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常
1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月
程で更に強く接着します。

但し、角膜の表面のみが再生するため、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありませんが、フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんので、ご安心下さい。
レーシック手術をお受け頂き、将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術をお受け頂くことが出来なくなるといったことはございませんので、ご安心下さい。

老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態(眼の老化現象)のことを言います。
レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、老眼に関してはレーシック手術では回復できません。
レーシック手術後は普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まり、老眼鏡は必要となります。
老眼に関しては、今後加齢と共に徐々に進むことが考えられますが、どの程度の速さで進行するかに関しては個人差がかなり大きいため、予測することは困難です。
但し、レーシック手術によって、普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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