品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年12月13日 (39歳/女性)

Q.相談 こんばんは。はじめまして。
今回、レーシック手術のアマリス750Zレーシックを検討中です。
そこでいくつか質問したいことがあります。
1)私の視力は去年裸眼で測ったときは両目0.01〜0.02くらいでした。
それをレーシックで1.0〜1.5位に矯正することはできるでしょうか?
2)かなりドライアイなのですが、手術自体ができるのでしょうか?
ドライアイの人は出来ないということを聞いたことがあったのでドライアイの人が手術をしたら、さらにドライアイが進むということはありますか?
3)実際に手術をした人に聞いたところ夜間の光が反射して見えにくいという人や、ぜんぜん大丈夫という人がいますが、個人差なのでしょうか?
4)もし手術後にまた視力が落ちた場合、再手術が可能でしょうか?
もしくは、レーザーで削っておそらく薄くなった角膜の上にまたコンタクトをすることが可能でしょうか?
お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくご回答お願い致します。

 

A.回答 1)レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

2)当院ではドライアイ等でコンタクトレンズの装用が困難な方が、数多く手術を受けられており、良好な結果が得られております。
尚、ドライアイがある場合には、レーシック手術に支障がない場合と、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック手術を行った方が良い場合とがあります。
そのため、当院では手術前の検査にて、角膜の乾燥状態を調べる検査を行っており、ドライアイが非常に強い場合には、ドライアイの治療をお受け頂いた後にレーシック手術をお勧めする場合もございます。ご了承下さい。

3)レーシック手術のリスクとして、手術後、最初の内は光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状が出ます。ハログレア症状は時間の経過と共に徐々に改善していき、多くの場合は手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきますが、瞳孔の大きい方や、手術前の近視乱視度数が強ければ強いほどハログレア症状は強く出、改善にも時間がかかる傾向にあり、まれに生活に支障がないレベルで症状がわずかに残ることがあります。

4)ほとんどの方は手術後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック手術そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック手術後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
(一般的には近視の強い方の場合の方が、近視の弱い方よりも戻りやすい傾向はあります)
このような場合には、眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正手術により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)
当院には、万一視力が再び低下した場合において保障期間内の追加矯正を1回無料で行う保障制度がございます。
(術式によって、保障期間は異なります)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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