品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年12月04日 (41歳/男性)

Q.相談 初めて相談させていただきます。
私は強度近視です(裸眼で0.01未満)。
先日作成したメガネでR:-13、L:-12.75のもので、視力は0.7程度にしています。
また、最近は使用していませんが、コンタクトレンズでは視力1.0〜1.2まで上がるものを使っていました。
このような場合、レーシックによる対応は可能なのでしょうか?
上記のコンタクトレンズを使用した場合、新聞等の文字を読むことが厳しい状態になっていたということもあります。
(近くの文字に対して、焦点を合わすのに時間がかかっていたり、小さい文字に焦点を合わせることができなかったりしていました老眼と同じ状況でしょうか?)
以前より手術に興味はありましたが、上記の不安とともに、ミスとまではいかないまでも何かしら問題があった場合、メガネ、コンタクトですらどうにもならないような状況にならないかという考えもあり、踏み切れずにいます。
以上です。
お手数をお掛けしますが、よろしくお願いします。

 

A.回答 老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態(眼の老化現象)のことを言います。
レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、老眼に関してはレーシック手術では回復できませんので、レーシック手術後は普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まり、老眼鏡は必要となります。
既に老眼が始まっている方がレーシック手術をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
※近視がある場合は老眼になっていても自覚し難いため、レーシック手術によって近視乱視を矯正した場合は老眼が残ることで、手術後には、普通に眼が良い方と同じ様に老眼を自覚しやすくなりますので、完全に近視を矯正した場合には、手元はある程度の見えづらさが出てくることが予測されます。

老眼に関しては、今後加齢と共に徐々に進むことが考えられますが、どの程度の速さで進行するかに関しては個人差がかなり大きいため、予測することは困難です。
但し、レーシック手術によって、普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。
レーシック手術をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、手術を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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