品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年11月02日 (22歳/男性)

Q.相談 レーシックを検討中の者です
22歳より近視+乱視があります。
特に左眼は眼科から軽度の円錐角膜と診断され、コンタクトで視力を確保しています
その左眼は今は0.03くらいでコンタクトも不快感があります。
ただ、検査してもらった人からは「円錐角膜用コンタクトじゃなくてもいいくらいの軽度です」とは言われています
インターネットで調べると円錐角膜はレーシック手術の対象外となっておりましたが、できないのでしょうか?

 

A.回答 レーシック手術では角膜を削って近視乱視を治療するのですが、円錐角膜等の角膜の形状に異常がある場合には、レーシック手術で角膜を削った後でも角膜が変形して再び近視乱視が出てきてしまう可能性が高いため、残念ながらレーシック手術はお勧めできません。
尚、円錐角膜がある方への手術方法としては、当院では『角膜リング』施術を行っております。角膜リング施術は、角膜に特殊プラスチック製のリング状の補強材をイントラレースFS60レーザーで角膜内に作成したトンネル内に挿入することで、角膜の形状を改善させ、それによって視力を向上させる手術方法です。

但し、もともとの角膜の状態にはかなり個人差があり、リングを挿入した後の角膜の反応にもばらつきが大きいため、レーシック手術ほどの矯正精度はありませんので、手術後も幾分か近視乱視が残るため、視力矯正の補足としてメガネやコンタクトの使用が必要になることと思われます。
そのため、もしコンタクトや眼鏡である程度視力が出て、生活上問題が無いようでしたら、あまり角膜リングはお勧めではございません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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