品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年10月30日 (?歳/女性)

Q.相談 ハードコンタクトレンズを30年ほど使用しています。
乱視もかなり強く、裸眼視力は0.1ありません。
一番の悩みは、目の疲れからくると思われる肩です。
仕事上パソコンを長時間使うことが多いです。
このような症状の改善も期待できるのでしょうか。
逆に近くが見えやすくなる分、より疲れやすくなってしまうのでしょうか。
自覚症状はないのですが、コンタクトの検査では老眼が出始めているといわれます。
この場合はレーシックカムラになるのでしょうか。
老眼を自覚するようになってから受けたほうがいいのでしょうか。
毎日の通勤に車を使用しています。
1週間くらいは運転ができなくなりますか。
エステや顔以外のマッサージは施術後どのくらいで可能ですか。
人間ドックでいつも「視神経乳頭陥凹」となり緑内障の検査の結果「異常なし」となりますが、問題ありませんか。

 

A.回答 近視や乱視の度数が強い場合には、特に眼鏡による見え方に違和感が出やすく、眼精疲労が起こる原因ともなります。
眼鏡が原因で起きている眼精疲労には、レーシック手術をお受け頂き眼鏡をする必要がなくなれば、眼精疲労が改善される可能性はあります。
ただし、レーシック手術では近視乱視を治療することは可能ですが、眼精疲労は様々な原因によって起こるため、それらの原因が取り除かれないとレーシック手術をお受け頂いた場合にも眼精疲労はやはり出る可能性がございます。
また、レーシック手術後は手術前と比べて、眼の状態が急激に変化するため、手術後1〜2週間程度、眼精疲労や頭痛肩こり等を感じる場合もあります。

ほとんどの方は手術翌日は良好な視力に回復されており、運転可能な場合が多いのですが、手術してまだ間もない時期は視力が不安定になりやすく、疲れると見えにくい、夜間にクルマのヘッドライトがまぶしく感じる、光がぼやけるなどの症状が出やすく、あくまで運転できるかどうかは本人の見え方の自覚での判断となってきます。
尚、夜間の運転は、安全のためにも手術後1週間程度は控えて下さい。

レーシック手術後は、ボディエステ(マッサージ)は約1週間、フェイシャルエステ(マッサージ)は1ヶ月間はお控え下さい。

視神経乳頭部陥凹がある場合でも、その他の眼の状態に問題がなければ、手術をお受け頂くことは可能です。
但し、詳細な検査の結果、何らかの眼の異常が見つかり、その治療が必要な場合には、先にそちらの治療をお受け頂いてからレーシック手術をお受け頂くことになる場合もございます。
当院では手術前の適応検査にて網膜の状態を調べる眼底検査や、必要に応じて暗いところでの光の感度などを検査し、眼の状態に問題が無く、視力の回復の可能性が高い場合のみに、レーシック手術をお勧めしております。
検査の結果、眼の状態に何らかの異常があると考えられる場合には、レーシック手術はまずお勧めしておりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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