品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年10月19日 (43歳/女性)

Q.相談 視力が0.06です。
(両目)近視です。
2005年に網膜剥離初期で穴があきレーザー治療しました。
それから定期的に検査し、先月も完全に穴が安定して心配ないと言われました。
レーザーをどうしてもしたいです。 (近視老眼兼用の)
できますか?
リスクはありますか?
していいか担当の眼科の先生の許可が必要ですか?
どうしてもしたいのですが、宜しくお願いします。

 

A.回答 『レーシックカムラ』は老眼の症状がある40〜65歳の方で、白内障や緑内障などの眼疾患や重度の全身疾患がない方が対象となります。
(重度の全身疾患がある方にはお勧めすることはできません。何卒ご了承下さい)

網膜剥離の手術を受けられている方でも、現在の眼の状態が安定していれば、レーシックやレーシックカムラは可能です。
尚、入院の上で網膜の手術(バックリング手術や硝子体手術)を受けられた場合は手術後最低6ヶ月、またレーザーの手術を受けられた場合は手術後最低1ヶ月は間を空けて頂き、眼の状態が安定していることを確認した上で、レーシックを行う必要があります。
但し、実際に手術が可能かどうかは術後の経過によりますので、まずは現在網膜剥離の治療を受けられている眼科にて、レーシックカムラ手術を受けることと、眼の状態が落ち着いているかを、当院へ来院される前にご相談頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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