品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年10月14日 (?歳/男性)

Q.相談 花粉症で毎年3月は目のかゆみと鼻づまりで耳鼻咽喉科通いです。
目をこする可能性が十分ありますが、手術後こすっても良いものなのでしょうか。
また、小生は老眼の上、乱視がきついのです。
如何でしょうか。

 

A.回答 当院では老眼治療『レーシックカムラ』を行っております。
レーシックカムラは、角膜内に《カムラインレー》を設置することで、カムラインレーのピンホール効果により老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)ことが可能となった治療です。
※カムラインレーは、真ん中に小さな口径の穴が開いており、コンタクトレンズよりも小さい、直径3.8ミリ厚さ5ミクロンの黒いリングのような形をしています。
また、この『レーシックカムラ』は、近視遠視乱視をお持ちの方は《レーシック》を同時にお受け頂くことで、老眼と近視遠視乱視を同時に回復することが可能です。
※レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。

花粉症がある場合でもほとんどの場合、手術には影響ありません。
また時期的には花粉の時期を避ける必要はございません。
花粉症の治療に使用する点眼薬内服薬注射は、レーシックカムラの手術には支障ありませんのでご安心下さい。
また、レーシックカムラの手術後の花粉症治療に関しては、内服薬や注射は特に制限はございませんが、点眼薬は治療 1週間後から可能となります。
通常、眼が良い方と同じように病院を受診された上で、主治医の先生の指示に従い、点眼薬や内服薬等の治療をされると良いかと思います。
尚、当院で手術後に処方する点眼薬には、花粉症の眼症状を抑えるものも含まれており、手術後に眼が痒くなりにくくなっております。

当院で行っているレーシックはフラップが正確でしっかりした形で作れるため、手術後にずれにくいのが特徴です。
手術当日は強く眼をこするとずれる可能性はありますが、手術翌日以降でこすってフラップがずれたケースは当院ではほとんどありませんのでご安心下さい。
通常、手術後 1週間経過していればフラップの状態もかなり安定していますから、目元を触れる程度でフラップがずれたりすることはありません。
但し、約 1ヶ月は眼を強くこすったり、強く押さえたりしないように注意して下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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