品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年10月06日 (36歳/男性)

Q.相談 私の妻の相談なのですが、妻は36歳ですが、生まれつきの斜視のため、乳児の時に斜視を軽減する手術を受けています。
未だに少し斜視です。
斜視の手術の際には、当然目にメスを入れているのですが、レーシック手術は受けられるのでしょうか?

 

A.回答 斜視がある場合でも、レーシック手術を行うことは可能です。また、斜視の手術を受けられている場合でも、手術後6ヶ月以上経っており、現在の眼の状態に問題がなければレーシック手術をお受け頂くことは可能です。

尚、斜視の主な原因として、先天的な要因(遺伝眼球を動かす筋肉や神経の異常)と後天的な要因(強い遠視左右の視力が異なる病気やケガ)があげられます。
レーシック手術は斜視の根本的な原因を治療するものではありませんから、レーシック手術によって斜視が治ることはありません。
ご了承下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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