品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年09月28日 (36歳/女性)

Q.相談 プレミアムイントラレーシックとトリプルRアドバンスというプランの違いを教えてください?
施術する機械が異なるためだけに料金が違うのでしょうか?
また「10年保障」、「12年保障」の保障とは視力矯正後の視力がその保障期間は維持されるという意味でしょうか?
また保障期間が切れた場合の視力の見え方はどうようになりますか?
お忙しい所恐れ入りますが、ご確認宜しくお願い致します。

 

A.回答 当院で行っているレーシック手術では、フェムトセカンドレーザーにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。
尚、使用している機器の組み合わせによって、手術法が異なります。

【プレミアムイントラレーシック】
◇フェムトセカンドレーザー
:AMO社製イントラレースFS60レーザー
◇エキシマレーザー
:Wave Light社製Allegretto WAVE Eye−Q

【品川イントラレーシックアドバンス】
◇フェムトセカンドレーザー
:AMO社製イントラレースFS60レーザー(誤差調整マイクロシステム付設)
◇エキシマレーザー
:Wave Light社製Allegretto WAVE Eye−Q
(コンディションメーター搭載)

プレミアムイントラレーシックと品川イントラレーシックアドバンスとでは、手術後の視力にはそれほど大きな差はないかと思いますが、最も大きな違いは手術中の環境にあります。
プレミアムイントラレーシックと品川イントラレーシックアドバンスともに、世界的に評価の高いフェムトセカンドレーザー≪ AMO社製イントラレースFS60レーザー≫とエキシマレーザー≪WaveLight社製Allegretto WAVE Eye−Q≫を使用していますが、手術中において湿度や温度は重要な要素となります。

品川イントラレーシックアドバンスでは、イントラレースFS60レーザーに誤差調整マイクロシステムを導入することによって、より正確なフラップを作成することが出来るようになりました。
また、Allegretto WAVE Eye−Qにコンディションメーターを搭載することによって、環境を常に感知して、理想的な施術環境の中で、角膜を削る量をより正確にすることを実現しました。
わずかな誤差が微妙に影響する繊細な手術ですので、そのわずかな誤差をより是正することで、より安定した結果が得られます。

そのため、近視乱視度数が強い場合や、角膜の厚さに余裕がない場合等、品川イントラレーシックアドバンスを行ったほうが、より良い結果を得ることが出来ると判断した場合には、『品川イントラレーシックアドバンス』が非常にお勧めな場合がございます。
プレミアムイントラレーシックには、誤差調整マイクロシステム、及び、コンディションメーターを付設しておりません。そのため、近視乱視度数が強い場合や、角膜の厚さに余裕がない場合等には、プレミアムイントラレーシックはお勧めしておりません。

当院には様々な手術法があり、それぞれ異なる特徴をもっておりますので、患者様の現在の眼の状態や生活状況から、その方に合った手術法をお選び頂くことが可能です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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