品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年09月28日 (43歳/女性)

Q.相談 現在レーシックを検討中です。
今はまだ老眼はほとんど気になりませんが、レーシックを受けた場合、気になるようになるのか、数年で老眼鏡が必要になるなら、そちらの手術にしたほうがいいのか、よくわかりません。

 

A.回答 老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態(眼の老化現象)のことを言います。
通常、レーシック手術は、近視乱視がほぼ無くなる状態(正視)になるように手術を行います。
正視というのは、普通に眼が良い方と同じ状態ですが、レーシック手術そのものは老化現象を防ぐものではないため、レーシック手術をお受け頂いても、40代中頃になると、普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。

手術により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
手術によって、普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございません。
※近視がある場合は老眼になっていても自覚し難いため、レーシック手術によって近視乱視を矯正した場合は老眼が残ることで、手術後には、普通に眼が良い方と同じ様に老眼を自覚しやすくなりますので、完全に近視を矯正した場合には、手元はある程度の見えづらさが出てくることが予測されます。

レーシック手術後は、日常の生活では眼鏡やコンタクトレンズが必要なくなります。
但し、老眼が始まった時には近くで物を見る際に老眼鏡が必要になります。
※尚、当院ではレーシック手術を既に行っている方でも受けられる老眼治療として『レーシック後カムラ』を開始致しました。
一方、近視の治療をしていない場合には、従来通り、普段から眼鏡の装用が必要であり、尚且つ、老眼が始まった時には近くで物を見る際には眼鏡をはずさないと近くが見えない症状がおこります。更に老眼が年齢とともに進行すると、近くは老眼鏡が必要になり、遠近両用眼鏡、もしくは遠く用と近く用の2つの眼鏡が必要となります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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