品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年09月26日 (31歳/男性)

Q.相談 術後、極端に視力が低下した場合とか白内障などの手術はできるのでしょうか?
手術が難しくなったりするのでしょうか?
又、手術後、状態が安定したあとは目をこすってしまったなどの場合は問題ないのでしょうか?

 

A.回答 将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等のリスクが大きくなるということはございませんのでご安心下さい。
白内障の手術治療では、眼球内の濁った水晶体を人工の水晶体に入れ替えることによって治療を行いますが、その際には挿入する人工のレンズの度数を変えることによって、手術後の眼の度数を調整することが可能です。
ただし、現在のところ、レーシック手術をお受け頂いた方が、白内障手術も行い人工水晶体(度数が入っています)を挿入された場合、レーシックであわせた屈折の度数が若干ズレやすいことが知られております。

尚、万が一、度数ズレを生じた際は、度数や角膜厚によりますが、再度レーシック手術にてズレた屈折度数を補正することは可能です。
また、現在、レーシック手術をお受け頂いた方に対しての白内障手術は、国内外でも数多く行われるようになっており、臨床データも蓄積され、治療精度は年々進歩しております。

当院で行っているレーシック手術では、イントラレースFS60レーザーや FEMTO LDV にて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。
その後フタを元に戻して手術を終了します。
フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、手術後 1週間経過していれば、角膜の上皮細胞が再生してフラップの状態もかなり安定します。
その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
手術後約 1週間は特に眼をこすらないように気をつけて頂く必要がありますから、当院では手術後には保護用サングラスや、夜間の保護眼帯を無料でお渡ししております。
日中の保護用サングラスは翌日検診までの使用となりますが、夜間の保護眼帯は手術後 1週間の装用が必要です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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